2014年3月28日金曜日

【呉善花】日韓比較文化レポート:1~3

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1/3【呉善花】日韓比較文化レポート・韓国の食文化[桜H24/4/14]

 公開日: 2012/04/14
あくまでも公平な目線で日本と日本文化を見つめながら、韓国側に見られがちな反日一辺­倒の言論とは一線を画する見解を展開し続け、今では日本に帰化もなさっている作家・呉­善花氏。その眼差しを祖国へ向け、日本との比較もまじえながら、「韓流」だけでは絶対­に分からない韓国のありのままの姿を、宗教や食生活などを通して現地で考察なさったレ­ポートをお送りします。

2/3【呉善花】日韓比較文化レポート・美容整形と宗教観[桜H24/4/14


3/3【呉善花】日韓比較文化レポート・仏教文化と麗水[桜H24/4/14]



Wikipediaより

呉善花
 この記事は半保護されています。(半保護の方針による半保護)

 呉 善花(オ・ソンファ、1956年9月15日 - )は、韓国生まれの日本評論家、教員、言論家。済州島出身。
 大東文化大学(英語学専攻)卒業後、東京外国語大学地域研究研究科修士課程(北米地域研究)修了。
 拓殖大学国際学部教授。
 元韓国籍で日本に帰化。

<来歴・人物>
 子供時代を済州島で過ごす。
 1983年に留学生として訪日。
 東京上野でホステスとして働き、 事業をする同居の男に会って、彼がスポンサーになって.大学院進学後に執筆活動を始め、日本で働く韓国人ホステスを題材とした「スカートの風」はベストセラーとなった。
 後にシリーズ化し、「続 スカートの風」「新 スカートの風」が出版されている。
 他の著作に、『「日帝」だけで歴史は語れない』、『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)などがある。

 戦前に日本在住経験のあった母親からの影響もあり、片言の日本語を披露しては済州島民に喜ばれていたと幼少期を振り返っている。
 学校教育によって一時は反日主義に傾倒していたが、訪日後にさまざまな葛藤を経て知日派になった。
 韓国併合を全否定しないことや日本の自虐史観の改善を求めていることから、韓国では親日派、「韓国を卑下する書籍を出版してきた」という否定的評価を受けている。
 また、韓国における漢字復活論支持者でもあり、自著でもたびたびハングル専用教育の弊害について言及している。

 現在は日本に帰化している。
 日本語読みではなく朝鮮語読みのまま「オ・ソンファ」と名乗っている理由について、朝鮮語にはない「濁音」が苦手で、自分の名前の日本語読みの「ご・ぜんか(呉善花)」を上手く発音できないためと説明している。

■韓国による入国拒否

 2007年10月1日、済州島在住の母の葬儀で母国に帰郷しようとしたところ、日本での「反韓国的な活動」が理由で韓国当局から入国禁止措置が取られていたため、済州空港で一時入国を拒否された。 これに対し、呉の要請により在済州日本国総領事館から日本人への人権侵害との申し出があり、韓国入管は呉の入国を認めた。

 2013年7月27日には、親戚の結婚式への出席のために韓国へ入国しようとしたが、仁川国際空港で完全入国拒否(本国送還命令 Repatriation Order、韓国入国法76条)となった。
 ルーツを朝鮮半島に持ちながら韓国に対して批判的な評論活動を依然として行なっていることが影響したとされるが、韓国当局は拒否の理由を明らかにしていない。


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