2014年2月18日火曜日

あらゆる分野に制度的疲労がでてきた韓国:経済、政治、そしてスポーツ

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●17日、新民網によると、元韓国人のロシア選手ビクトル・アンがソチ五輪ショートトラック男子1000メートルで金メダルを獲得したことについて、韓国人の怒りが韓国スポーツ界に向けられている。写真はビクトル・アン。

 政治あるいは経済だけでなく、あらゆる分野にヒズミが出始めている韓国。
 英国の女子スケーターを餌食にしたインターネット状況など、正常な精神状況とはいいがたい。
 なにを韓国人をかくも激情型民衆にさせているのか。
 客観的にみれば「おばさんの精神状況」は異常でしかないということはすぐにわかる。
 つまり韓国は出口の見つからない閉塞的な心理環境に追い詰められ、羅針盤が狂いつつあるという状況に追い詰められしまっている、
ということなのだろう。


レコードチャイナ 配信日時:2014年2月18日 18時27分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=83575&type=0

韓国スポーツ界の惨状、「女子選手暴行」「連盟のミス」
=このままでは“第2のビクトル・アン”が表れる―韓国

 2014年2月17日、新民網によると、元韓国人のロシア選手ビクトル・アン(安賢洙)がソチ五輪ショートトラック男子1000メートルで金メダルを獲得したことについて、韓国人の怒りが韓国スポーツ界に向けられている。

 韓国メディアによると、アンの国籍変更の理由について、アンの父親が「韓国の悲惨なスケート環境にある」と明かした。
 実は、韓国スポーツ界にはさまざまな問題がある。

 2004年、ショートトラックの選手だった陳善有、姜潤美ら6人の女子選手が、コーチの私生活への干渉や長期にわたる暴行を理由にチームを去った。 
 選手らによると、コーチはことあるごとに選手の首をつかんで殴打し、選手が倒れた後も殴り続けたという。

 また、バルセロナ五輪で金メダルを獲得したバドミントンの李龍大は、韓国バドミントン連盟のミスによりドーピング検査を受けられず、1年間の出場停止を科せられた。
 連盟が選手生命に影響を与えるようなミスをすることは、非常にまれで信じられないことだ。

 このほか、世界的なバレーボール選手の金延景は、契約をめぐって韓国バレーボール協会所属のチームと対立。
 最終的に国際バレーボール連盟は、チームに金の所有権は無いとの裁定を下し、金は晴れて自由の身となった。

 韓国メディアは、「韓国スポーツ界にこのような状況が続けば、第2のビクトル・アンが現れるだろう」としている。



レコードチャイナ 配信日時:2014年2月17日 19時36分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=83522&type=

<ソチ五輪>元韓国人ビクトル・アンの父、息子の国籍変更の理由を語る―中国メディア

 2014年2月17日、網易体育によると、ソチ五輪ショートトラック男子1000メートルで金メダルを獲得したロシアのビクトル・アン(安賢洙)の父が、アンの国籍変更について語った。
 
 アンは2011年に、韓国からロシアに国籍を変更した。
 アンの父親である安基元氏は、息子がロシアを代表して出場し優勝したことに、複雑な心境を吐露。
 「息子の国籍変更の原因は、韓国の悲惨なスケート環境にある」
とした。

 ソチ五輪のショートトラックで韓国チームの成績が振るわないことについて、安基元氏は
 「韓国選手の能力が落ちたのではなく、他国の選手の成長が早いからだ」
と指摘。
 「韓国スケート協会はメダルを取ることしか考えていないため、選手はポジティブに真摯に試合や練習に臨めていない」
とし、スケート協会の改革の必要性を訴えた。

 また、アンの成功により「息子と同じ道を選ぶ韓国選手が増えるだろう」とした。
 安基元氏は最後に
 「息子が韓国にもどることがあっても、韓国を代表して試合に出場することは2度とない」
と述べた。




【「反日という媚薬」に蝕まれる韓国】


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